書誌事項

新しい地域科学の展開

(多摩学のすすめ / 東京経済大学多摩学研究会編, 3)

けやき出版, 1996.5

タイトル読み

アタラシイ チイキ カガク ノ テンカイ

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注記

執筆:柴田徳衛ほか

参考文献:p333〜335

内容説明・目次

内容説明

北村透谷が多摩を「希望の故郷」「幻境」と呼んだ。彼の死後百年余が経た今こそ、その実現を期する段階に入った。…我々の多摩学研究も10年が過ぎようとしている。「多摩学のすすめ第1巻」「同第2巻」以後、討論会をひらき多摩在住の人々の声を聞き論議を深め、まとめられたのが本書である。

目次

  • 序章 世界から見た多摩
  • 第1章 江戸・東京と多摩の役割
  • 第2章 多摩の工業化の軌跡
  • 第3章 都市空間の創造に向けて—多摩の輸送体系から
  • 第4章 高齢化—発想の逆転を
  • 第5章 多摩の「緑」—昨日・今日・明日
  • 終章 楽しい多摩をつくろう

「BOOKデータベース」 より

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