医療ミスで殺されないために : 追跡レポート・医療訴訟の法廷から
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医療ミスで殺されないために : 追跡レポート・医療訴訟の法廷から
恒友出版, 1996.4
- タイトル読み
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イリョウ ミス デ コロサレナイ タメ ニ : ツイセキ レポート イリョウ ソショウ ノ ホウテイ カラ
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内容説明・目次
内容説明
本書で紹介される医療過誤訴訟は、続発する医療ミスの氷山の一角であり、泣き寝入りに終わるケースがまだまだ少なくない。被害者の声なき声に応えた弁護士・加藤良夫氏の奮闘を中心に、医療訴訟の実態をレポートする。傷だらけになって裁判にのぞみ、長期間におよぶ審理の結果、原告が得られたものはなにか。原告側弁護士をサポートする「医療事故情報センター」、被害者が結束して生まれた「医療過誤原告の会」、現状を危惧する医師たちによる「医療事故調査会」などの活動にもスポットをあてる。
目次
- 第1章 密室のなかの“人体実験”
- 第2章 社会的偏見と闘った真実の叫び
- 第3章 国はどこまで逃げるのか
- 第4章 看護に求められるもの
- 第5章 もてあそばれる女性の身体
- 第6章 父の闘いと『原告の会』
- 第7章 医療事故かけこみ寺
「BOOKデータベース」 より