入門経済学
著者
書誌事項
入門経済学
中央経済社, 1996.4
第2版
- タイトル読み
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ニュウモン ケイザイガク
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注記
参考文献:p347〜348
索引: p357〜364
内容説明・目次
内容説明
本書の主な目的は、「現代経済学の共通分母ともいうべき基本理論を、正確に、しかも経済に興味を抱く人ならだれもが理解しうるよう、わかりやすく解説すること」にある。そのため、数式の使用を必要最小限にとどめ、文章と図表、数値例にもとづき、基本的な経済理論をできるだけ具体的にやさしく説明する。さらに、理論のたんなる解説にとどまらず、経済の現実に即した解釈を心がけ、「経済理論の実際的意義をはっきりさせること」をめざしている。
目次
- 第1部 序編(経済と経済学;需要と供給;国民所得:概念と測定)
- 第2部 マクロ経済学の基礎(総需要と決定要因;国民所得の決定と変動;政府財政と外国貿易 ほか)
- 第3部 ミクロ経済学の基礎(家計の消費行動と労働供給;企業の供給行動と要素需要;独占と寡占;市場機構と効率性)
- 第4部 応用編(総需要・総供給と物価;インフレーションと失業;経済の循環と成長;国際経済)
「BOOKデータベース」 より