活学の達人 : 本田宗一郎との対話
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活学の達人 : 本田宗一郎との対話
丸善, 1996.3
- タイトル読み
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カツガク ノ タツジン : ホンダ ソウイチロウ トノ タイワ
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内容説明・目次
内容説明
本田宗一郎と十余年間にわたって寝食を共にし、世界を歩いてきた著者が、折にふれて語った宗一郎との会話を綴り、そこから宗一郎の実践的経営哲学、技術の本質、そして教育観や宗教観などを読みといてゆく珠玉の一三四編。また、鍛冶屋の息子としての生い立ち、町工場でのオートバイの製造から世界のホンダへと成長するまでの回想、仏大統領やイタリア大統領との会見など、宗一郎の生の言葉を伝える。
目次
- 「技術の活学」—自然の営みに参加
- 青空研究と活学
- 技術と木鶏の逸話
- 言必信、行必果
- 創業者精神
- 鉄は熱いうちに打てを胎教で実感
- 創意の火種は心の中にある
- 体験から経験、そして信念
- 活きた教育の基本
- 大きな父の遺産—独立する精神〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より