男は不器用でいいじゃないか : 組織の中で生きるのがヘタな人へ
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書誌事項
男は不器用でいいじゃないか : 組織の中で生きるのがヘタな人へ
(講談社ニューハードカバー)
講談社, 1996.4
- タイトル読み
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オトコ ワ ブキヨウ デ イイジャ ナイカ : ソシキ ノ ナカ デ イキル ノガ ヘタ ナ ヒト エ
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内容説明・目次
内容説明
実力や業績があっても、不器用で真面目なゆえに、会社で不遇をかこっている人は多い。自己保身に汲々とする人、御身大切な人はこういう人を利用して上への階段をめざすようだ。力があるのに左遷され、窓際に追われ、それが原因のストレスで鬱々とした日々を過ごしている不器用な人に、常勝チームを追われた「知将」が、自分をごまかさず、目の前の仕事を精一杯やるのが人生で成功する秘訣だとエールを贈る。
目次
- 第1章 ぼくは“不器用”なリーダーだった—強い組織に必要なものは何か
- 第2章 ぼくが知った媚びない野球人たち—不器用な男には不器用な生き方が似合う
- 第3章 仕事を離れれば、一人の男として—「悪役」のイメージはなぜ生じたのか
- 第4章 不器用な男には底力がある—組織を支える“ほんもの”の力
- 第5章 弱いメダカは群れたがる—「人望」とは何かを考えてみた
- エピローグ 組織の中で生きるのがヘタでも「ドンマイ、ドンマイ」
「BOOKデータベース」 より