思想の英雄たち : 保守の源流をたずねて

書誌事項

思想の英雄たち : 保守の源流をたずねて

西部邁著

文藝春秋, 1996.4

タイトル読み

シソウ ノ エイユウ タチ : ホシュ ノ ゲンリュウ オ タズネテ

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内容説明・目次

内容説明

彼らが冷静に確信をもって予言しかつ解釈した大衆社会の諸相は、現代日本の姿そのものではないのか。

目次

  • 西欧の自己懐疑と日本の自己放棄
  • 保守的自由主義の源流—エドマンド・バーク
  • 大衆批判の原点—セーレン・キルケゴール
  • 多数者への抗議—アレクシス・ド・トックヴィル
  • 近代に突き刺さった棘—フリードリッヒ・ニーチェ
  • 進歩への悲観—ヤーコブ・ブルクハルト
  • 群衆への闘い—ギュスターヴ・ル・ボン
  • 諧謔による正統の擁護—ギルバート・チェスタトン
  • 文明という名の死—オズヴァルト・シュペングラー
  • 文化的小児病への恐怖—ヨハン・ホイジンガ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14309705
  • ISBN
    • 4163509003
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    296, 5p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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