宮沢賢治・時空の旅人 : 文学が描いた相対性理論

書誌事項

宮沢賢治・時空の旅人 : 文学が描いた相対性理論

竹内薫, 原田章夫著

日経サイエンス社 , 日本経済新聞社 (発売), 1996.3

タイトル読み

ミヤザワ ケンジ ジクウ ノ タビビト : ブンガク ガ エガイタ ソウタイセイ リロン

注記

文献案内: p193-203

内容説明・目次

内容説明

「春と修羅」「注文の多い料理店」「双子の星」「銀河鉄道の夜」を題材に、時空間の中を自在に行き交う賢治の世界を解明した文芸的科学論。

目次

  • 第1章 春と修羅(四次元時空図とは何か)
  • 第2章 注文の多い料理店(相対性原理と光速度不変の原理)
  • 第3章 双子の星(相対論の帰結)
  • 第4章 銀河鉄道の夜(相対論のまとめとパラドックス)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN14320322
  • ISBN
    • 4532520525
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    208p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ