こんなムダが会社をつぶす : 人・物・時間の総点検
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書誌事項
こんなムダが会社をつぶす : 人・物・時間の総点検
(マネジメント・ブックス)
日本能率協会, 1978.3
- タイトル読み
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コンナ ムダ ガ カイシャ オ ツブス : ヒト・モノ・ジカン ノ ソウテンケン
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内容説明・目次
内容説明
会社は、ヒトのもてる能力を十二分に活かして働いてもらう仕組みを用意していなければならない。活かすのは、そのヒトの潜在能力(可能性)である。人材の評価は、時代の変遷に伴って変化していく。新しい時代には、その相応の人材観とそれを評価の項目にした“ものさし”を新調していかなければ、新しい人材には適応できない。この本では、ヒトの可能性をどう測ったらよいのかを具体的に診断ツールを示しながら解説し、ヒトを活かす仕組みづくり=人材ポートフォリオ戦略を明らかにしている。
目次
- 1 若者は“自己表現”を目指している—労働力需給ミスマッチの現実
- 2 “楽しい仕事”なら人は集まる—満足感を与える職務再設計
- 3 経営戦略は「人事戦略」で決まる—物をつくる前に人をつくる
- 4 「人材棚卸し」で人的資産を評価する—人材・人財・人済・人在に選別
- 5 潜在的可能性をどう測定するか—新しい「人材評価基準尺度」の設定
- 6 個別評価からポートフォリオ診断へ—能力重視の新人事考課システム
- 7 “適性”を客観的に判断する—診断テストの信頼性を検証
- 8 創造的な知能をどう測定するか—本当のアタマの良さを知る方法
「BOOKデータベース」 より