升田幸三物語
著者
書誌事項
升田幸三物語
日本将棋連盟, 1996.3
- タイトル読み
-
マスダ コウゾウ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献:p.351-352
升田幸三対局記録:p.354-378
升田幸三特選譜:p.380-423
内容説明・目次
内容説明
「新手一生を」旗印に、昭和の将棋界を駆け抜けていった天才棋士升田幸三。打倒木村義雄に情熱を傾け、宿命のライバル・大山とのあくなき戦いを繰り広げた升田の盤上で見せた数々の神技に、ファンは酔った。将棋に生きた鬼才の生涯を、東公平が滔々と語る。
目次
- 数奇な生い立ち
- 兄に将棋を習う
- 最初の夢は剣の名人
- 棋士を志して家出
- 広島市を放浪
- クリーニング屋
- 大深五段に会う
- 木見八段の内弟子に
- 内弟子生活の哀歓
- 道で転んで悟る〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より