橘曙覧「たのしみ」の思想 : 幕末の歌人

Bibliographic Information

橘曙覧「たのしみ」の思想 : 幕末の歌人

神一行著

主婦と生活社, 1996.2

Other Title

橘曙覧「たのしみ」の思想

橘曙覧「たのしみ」の思想 : 幕末の歌人たちばなあけみ

Title Transcription

タチバナ アケミ 「タノシミ」 ノ シソウ : バクマツ ノ カジン

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Note

橘曙覧関係年譜: p218-221

主要参考文献: p222

Description and Table of Contents

Description

良寛や西行と同様、清廉に徹した橘曙覧。質素に生きることを信念とし、ひたすら心の自由・心の豊かさを求めた。その生き方からは、日常生活の中の何でもないことに「たのしみ」「喜び」があることや、現代人が忘れてしまった「本当の幸せ」の意味が聞こえてくる—。

Table of Contents

  • 序章 橘曙覧とはどんな人物か?
  • 1章 「たのしみ」の思想
  • 2章 「至誠」の精神
  • 3章 「分相応」の人生観
  • 4章 「幸福」の条件
  • 5章 「人生の達人」の極意

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Details

  • NCID
    BN14333867
  • ISBN
    • 4391118475
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    222p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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