日本の農産物が異常に高い理由 : 流通に本格メスを入れよ!
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日本の農産物が異常に高い理由 : 流通に本格メスを入れよ!
ダイヤモンド社, 1996.4
- タイトル読み
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ニホン ノ ノウサンブツ ガ イジョウ ニ タカイ リユウ : リュウツウ ニ ホンカク メス オ イレヨ
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内容説明・目次
内容説明
農業問題のタブーに初めて切り込む。在野の大農学者・安達生恒の書き下ろし農業ビジョン。「食料品の高価格、農家の低所得」—これが、日本農業のガンであり、農業問題の焦点である。ここに焦点を据えて、生産、流通、消費の全構造、つまり現行の「フード・システム」の全体を検討する。
目次
- 1章 農業問題の核心はここにある
- 2章 「生鮮メジャー」が仕かけた価格破壊
- 3章 生産者の反撃がはじまった
- 4章 流通の通念をくつがえす
- 5章 農産物にもロジスティクス革命の波
- 6章 「農業第三世代」が活躍する時代
「BOOKデータベース」 より