オウムと近代国家 : 市民はオウムを許容するか?
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オウムと近代国家 : 市民はオウムを許容するか?
南風社, 1996.5
- タイトル読み
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オウム ト キンダイ コッカ : シミン ワ オウム オ キョヨウ スルカ
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内容説明・目次
内容説明
決定版。オウム論。麻原彰晃裁判の本格化にともない、気鋭の論客とオウム弁護士が、「オウム論議」に新視点を提示。戦後パラダイムは大崩壊するか。
目次
- 1 徹底大論議—オウム事件の本質は、これだ!(平板化を極める「オウム論議」に異議あり;狂信、超越こそ宗教の本質である;むき出しになった政治・法の本当の貌;いまどきの言語空間の無力さ、怖さ;「みんな」という、のっぺらぼうの抑圧;戦後ニッ模ンの自画像としてのオウム;破防法適用で、国民はオウムに不戦敗する ほか)
- 2 大月隆寛の切り込み対論—オウムを生んだ「戦後ニッポン」の正体に迫る
「BOOKデータベース」 より