オウムと近代国家 : 市民はオウムを許容するか?

書誌事項

オウムと近代国家 : 市民はオウムを許容するか?

呉智英 [ほか] 著

南風社, 1996.5

タイトル読み

オウム ト キンダイ コッカ : シミン ワ オウム オ キョヨウ スルカ

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内容説明・目次

内容説明

決定版。オウム論。麻原彰晃裁判の本格化にともない、気鋭の論客とオウム弁護士が、「オウム論議」に新視点を提示。戦後パラダイムは大崩壊するか。

目次

  • 1 徹底大論議—オウム事件の本質は、これだ!(平板化を極める「オウム論議」に異議あり;狂信、超越こそ宗教の本質である;むき出しになった政治・法の本当の貌;いまどきの言語空間の無力さ、怖さ;「みんな」という、のっぺらぼうの抑圧;戦後ニッ模ンの自画像としてのオウム;破防法適用で、国民はオウムに不戦敗する ほか)
  • 2 大月隆寛の切り込み対論—オウムを生んだ「戦後ニッポン」の正体に迫る

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14360189
  • ISBN
    • 4931062113
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    311p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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