麻薬戦争 : 南北アメリカの病理

書誌事項

麻薬戦争 : 南北アメリカの病理

石井陽一著

創樹社, 1996.4

タイトル別名

War on drugs

タイトル読み

マヤク センソウ : ナンボク アメリカ ノ ビョウリ

注記

文献: p240〜244

関係年表: 巻末pi〜xv

内容説明・目次

内容説明

フレンチ・コネクション壊滅後に登場したメデジン・カルテル、カリ・カルテルのマフィアと米国との壮絶な戦いに隠された麻薬経済の背景を暴く。

目次

  • 第1章 ベトナム戦争と米国麻薬市場の拡大
  • 第2章 麻薬戦争と南北問題
  • 第3章 パナマ侵攻は麻薬戦争か
  • 第4章 ラテンアメリカとイベロアメリカ
  • 第5章 麻薬の軌跡
  • 第6章 南米麻薬三国(ボリビア・ペルー・コロンビア)の状況
  • 第7章 マリファナと多角経営型のメキシコ
  • 第8章 国際流通と資金洗浄
  • 第9章 米国の対麻薬外交と内政—その盲点

「BOOKデータベース」 より

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