消費者行動と日本の資産市場
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消費者行動と日本の資産市場
東洋経済新報社, 1996.5
- タイトル読み
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ショウヒシャ コウドウ ト ニホン ノ シサン シジョウ
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注記
参考文献: p173-182
内容説明・目次
内容説明
本書では、1970年代から1990年代にかけての日本経済の資産市場について、ファイナンシャル・マクロエコノミクス理論に基づいて実証分析する。具体的には、消費に基づく資本資産価格モデル(C‐CAPM)によって、資産収益率の変動と消費者行動の間が整合的であったか否かが検証され、かつ日米の消費者行動の比較が行われる。
目次
- 第1章 資産市場
- 第2章 消費に基づく資本資産価格モデル
- 第3章 C‐CAPMと日本の資産市場
- 第4章 資産市場の変化と選好パラメーターの安定性
- 第5章 Kreps‐Porteus型選好と資産市場
- 第6章 Kreps‐Porteus型選好モデルと日本の資産市場
- 第7章 日米間における選好パラメーターの異質性について
「BOOKデータベース」 より