レスボスの女王 : 誘惑者ナタリー・バーネイの肖像
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レスボスの女王 : 誘惑者ナタリー・バーネイの肖像
国書刊行会, 1996.3
- タイトル別名
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Chère Natalie Barney : portrait d'une séductrice
- タイトル読み
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レスボス ノ ジョオウ : ユウワクシャ ナタリー バーネイ ノ ショウゾウ
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注記
原著(Flammarion, 1992)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書はアメリカ人でありながら、早くからベル・エポックを謳歌する《花の都》パリを訪れ、終生パリに住み、20世紀フランスの四大作家の一人と言われたナタリー・クリフォード・バーネイの華麗なる生涯を描いたものである。「ナタリーの人生における第三の男」と言われた著者ジャン・シャロンゆえに描き得た生身のナタリー・バーネイがここにいる。1976年カーズ賞、セヴィニェ賞受賞作。
目次
- ナタリー、アリス、ローラ、オリヴィア
- エヴァ
- カルメン
- 貴婦人の館
- リアーヌ1899年
- ルネ
- ナタリー1910年
- レミ1912年
- ロメーン1914年—1918年
- ナタリー1925年〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より