人物で語る東海の昭和文化史
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人物で語る東海の昭和文化史
風媒社, 1996.3
- タイトル読み
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ジンブツ デ カタル トウカイ ノ ショウワ ブンカシ
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注記
NHK名古屋放送局開局70周年記念出版
監修:樋口敬二
昭和史総合年表:p275〜293
内容説明・目次
内容説明
ゆれ動く時代を駆け抜けた155人。尾崎士郎、前畑秀子からイチローまで…知られざるエピソードと新発見・新発掘の数々。本書は、五つの時代区分に分け、それぞれに「放送の発展と社会の歩み」にふれた後、その時代にあった人物を登場させています。とりあげた人物は各時代においての象徴的な活動・役割を果たした人、広い意味で東海地方の放送文化の発展に貢献した人、あるいは世間にいまだ名を知られていないが、その活動・業績を再評価すべき人などさまざまです。全体を通して業績主義を基準とせず、時代をどう動かしたかの視点から選ばれました。
目次
- 第1章 「昭和の幕開け」—昭和元年〜昭和11年
- 第2章 「日中戦争から第二次世界大戦へ」—昭和12年〜昭和20年
- 第3章 「終戦そして復興へ」—昭和21年〜昭和30年
- 第4章 「戦後は終わった」—昭和31年〜昭和44年
- 第5章 「経済大国ニッポンと昭和の終焉」—昭和45年〜平成7年
「BOOKデータベース」 より