米国の対日政策 : 覇権システムと日米関係
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米国の対日政策 : 覇権システムと日米関係
同文舘出版, 1996.4
- タイトル読み
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ベイコク ノ タイニチ セイサク : ハケン システム ト ニチベイ カンケイ
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注記
主要参考文献:p255-260
内容説明・目次
内容説明
本書は「離反」か「接近」かの岐路にたつ日米関係を「米国からみた対日政策の変遷」という視点から、日米関係の理論的枠組みを加え、戦後50年の史的分析、さらに将来への展望を試みる。内容は「トルーマンと吉田茂」の日米主従時代から「クリントンと橋本龍太郎」の日米変化の時代まで、50年にわたって解説した。
目次
- 序章 世界システムと日米関係
- 第1章 日米主従の時代(1945〜63年)
- 第2章 同盟の再構築と経済摩擦の浮上(1964〜82年)—コインの表と裏
- 第3章 日米パートナーシップと競合関係(1983〜89年)
- 第4章 “ナショナリズム”と経済的“敵対”(1990〜92年)
- 第5章 日米「変化」の時代(1993年〜)
- 終章 ポスト冷戦期の日米関係の将来
「BOOKデータベース」 より