ワラント付社債 : ベンチャー企業の資金調達手段
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ワラント付社債 : ベンチャー企業の資金調達手段
東京布井出版, 1996.3
新版
- タイトル読み
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ワラントツキ シャサイ : ベンチャー キギョウ ノ シキン チョウタツ シュダン
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注記
索引: p171-174
内容説明・目次
内容説明
本書でもっとも強調したかったのは、ワラント付社債が、「分離型」を本来的な形態とするものであり、社債から分離されたあとのワラントがもつリスクを直視して、これに対応した法制上、行政上のしかるべき措置をはかっていくべきという点である。旧版の内容は、細部の訂正を除いてそのまま残すこととし、その後の一五年間の歩みと新たな動きを、第五章から第七章までに書き足した。
目次
- 第1章 ワラント(株式買取権)付社債の概念と機能
- 第2章 ワラント付社債の法律上の基本問題
- 第3章 わが国の新株引受権付社債制度
- 第4章 わが国企業のワラント付社債による国際的資金調達の途
- 第5章 わが国企業社会における分離型ラワント債の定着
- 第6章 ワラント訴訟の多発
- 第7章 ストック・オプションとワラント
「BOOKデータベース」 より