梁石日は世界文学である
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書誌事項
梁石日は世界文学である
ビレッジセンター出版局, 1995.12
- タイトル読み
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ヤン ソギル ワ セカイ ブンガク デ アル
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注記
梁石日著作目録: p236
内容説明・目次
内容説明
日本帝国の臓物をがつがつ喰らい、戦後鎖国五十年をひきちぎり、世界文学の前衛へ—。梁石日文学とともに闇のなかから姿を現わす「もうひとつの世界史」とは。革命的文学論の力業。
目次
- 義の論
- 梁石日に惚れてくれ
- 『アジア的身体』について
- 梁石日、笑う虎
- 月はどっちに出ている『タクシー狂躁曲』
- 哲学小説『子宮の中の子守歌』
- すばらしく残酷な想像力
- 『闇の想像力』アフターアワーズ
- 『夜を賭けて』全面分析
- 附章 花園を荒らすのは俺だ
「BOOKデータベース」 より