建築家ルドゥー
著者
書誌事項
建築家ルドゥー
青土社, 1996.5
- タイトル別名
-
L'affaire Claude-Nicolas Ledoux : autopsie d'un mythe
- タイトル読み
-
ケンチクカ ルドゥー
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注記
参考文献: p173-176
年表: 巻末p[1]-23
内容説明・目次
内容説明
画期的で斬新な理想都市を構想した、フランス革命期の建築家ルドゥーの矛盾する二つの顔。国王の寵愛を受けた御用建築家か、はたまた革命思想を体現する理想主義者か—。建築の未来を先取りしたとされるルドゥー神話の真実を、その生涯・作品そして時代背景の綿密な分析を通して解剖する建築の政治学。
目次
- 第1部 クロード・ニコラ・ルドゥー(建築家クロード・ニコラ・ルドゥー、1736〜1792;理論家クロード・ニコラ・ルドゥー、1793〜1806;ルドゥーとその時代)
- 第2部 ユートピア主義的建築家(フランスにおける塩 1770〜1790;最初の計画;王、最初の計画と「発注」 ほか)
- 第3部 あるいは明晰な理論家なのか(芸術、習俗、法制との関係から考察された建築;建築の理論家、C.N.ルドゥー;都市計画の理論家、C.N.ルドゥー)
- 結論 なぜC.N.ルドゥーを学ばねばならないのか
「BOOKデータベース」 より