日本映画は、いま : スクリーンの裏側からの証言
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日本映画は、いま : スクリーンの裏側からの証言
ティービーエス・ブリタニカ, 1996.4
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ニホン エイガ ワ、 イマ : スクリーン ノ ウラガワ カラ ノ ショウゲン
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Description and Table of Contents
Description
前売りチケットと動員映画、アニメと怪獣、“寅さん”だけにすがる大手配給会社…。ビデオの氾濫にも押されて、生誕101年目に入った日本映画は、いま風前の灯にある。それでも“暗闇の聖堂”を愛してやまない監督・技術者・小屋主たちがいる。
Table of Contents
- 1 ミニシアターは映画復興の救世主になりうるか
- 2 あるインディペンダントの冒険と撤退
- 3 映像のインベーダー・ビデオという逆説
- 4 アニメーション映画の光と影
- 5 暗闇のフロントランナー・ポルノ映画の現在
- 6 バブルの遺産・前売りチケットの落とし穴
- 7 “異業種監督”はなぜ生まれるか
- 8 “夢の学校”映画技術は継承されるのか
- 9 それでもわれらは撮りつづける
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