夕焼け小焼けで殺されて
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書誌事項
夕焼け小焼けで殺されて
(角川文庫, 7672,
角川書店, 1989.11
- タイトル読み
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ユウヤケ コヤケ デ コロサレテ
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内容説明・目次
内容説明
八島大二郎は27歳になる泥棒である。といってもただの泥棒ではなく、忍び込み専門の由緒正しい、血統書付きの泥棒である。彼が宝石商に忍びこみ、金庫を開けたところなかから死体が…。続いて第二、第三の殺人が。大二郎は自分の嫌疑を晴らすため得意の“忍び”を生かして独自の捜査を始めたが—。北多摩署の名物刑事、通称、“横這いのカニさん”こと蟹沢と通称“ウマさん”こと相馬の迷コンビに特別ゲストとして大二郎も加え、謎の連続殺人事件に挑む、本格長編ミステリー。
「BOOKデータベース」 より