経済学の歴史 : 1630-1980 : 人物・理論・時代背景

書誌事項

経済学の歴史 : 1630-1980 : 人物・理論・時代背景

ハンス・ブレムス著 ; 駄田井正 [ほか] 訳

多賀出版, 1996.5

タイトル別名

経済学の歴史1630-1980

Pioneering economic theory, 1630-1980

タイトル読み

ケイザイガク ノ レキシ : 1630-1980 : ジンブツ・リロン・ジダイ ハイケイ

注記

原書(Baltimore : The John Hopkins University Press, 1986)の翻訳(第16章のみ修正)

参考文献: p433-453

内容説明・目次

目次

  • 第1章 扶養可能人口と土地価値説—カンティロン
  • 第2章 部門間均衡—ケネー
  • 第3章 扶養可能人口と労働価値説—リカード
  • 第4章 論理矛盾(ノン・セクイター)—マルクス
  • 第5章 静学的一般均衡—ワルラス
  • 第6章 帰属と静学的一般均衡—メンガー,ウィーザー
  • 第7章 労働と資本の静学的一般均衡—ベームバヴェルク
  • 第8章 資本理論と貨幣理論の結合—ヴィクセル
  • 第9章 過少雇用均衡、貨幣政策—ケインズ
  • 第10章 過少雇用均衡、財政政策—ハンセン
  • 第11章 動学的一般均衡の存在—フォン・ノイマン
  • 第12章 産業間均衡—レオンティエフ
  • 第13章 静学的一般均衡の存在—ワルラスの後継者
  • 第14章 ゲーム理論—フォン・ノイマン,モルゲンシュテルン
  • 第15章 新古典派成長—ティンバーゲン,ソロー
  • 第16章 自然失業率の理論—フリードマン

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN14438570
  • ISBN
    • 4811541111
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 462p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ