事件に見る親と子の余白
著者
書誌事項
事件に見る親と子の余白
新日本出版社, 1996.4
- タイトル別名
-
親と子の余白 : 事件に見る
- タイトル読み
-
ジケン ニ ミル オヤ ト コ ノ ヨハク
大学図書館所蔵 件 / 全48件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
子どもにとって人間としての生き方を学ぶ場であるはずの家庭が、いま崩壊の危機にあるとしたら…。さまざまな事件を追う母親弁護士が、子どもの人権と、自立したパートナーとしての親子のあり方を問い直す。
目次
- 第1章 子どもたちの声なき叫び(「マタニティ・ブルー」の十字架;戸籍のない少年;同じ父親の子であるのに…)
- 第2章 ともに歩む(「いじめ」事件の親子)
- 第3章 親子の関係を考える(「親権」は“全権委任状”か?;「子どもを愛せない」—あせる母親たち;ジャパニーズ・フィリピーノ・チルドレン;豊かなニッポンの陰で)
「BOOKデータベース」 より