呪われた詩人尾崎放哉
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書誌事項
呪われた詩人尾崎放哉
春秋社, 1996.4
- タイトル読み
-
ノロワレタ シジン オザキ ホウサイ
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注記
補遺:放哉百句選
内容説明・目次
内容説明
フランス象徴派の「呪われた詩人」たち(ボードレール、ランボー…)の系譜でとらえ、句の仏語訳をも試みた、画期的な「放哉論」。放哉没後70年。現代人の「孤独」を問い直す、気鋭の本格評伝。
目次
- 序章 「呪われた詩人」の系譜
- 第1章 三人の女—漂泊以前
- 第2章 怨念の詩人—須磨寺・常高寺の放哉
- 第3章 理性的な狂気—死地・小豆島の放哉
- 第4章 ブルターニュの放哉—フランス語訳をめぐって
- 第5章 放哉と山頭火—外国語訳から見えてくる違い
- 第6章 放哉俳句の音楽性
- 第7章 放哉自身による俳句論
- 終章 放哉の彼方へ—その生と死
「BOOKデータベース」 より