恐竜が飛んだ日 : 尺度不変性と自己相似
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恐竜が飛んだ日 : 尺度不変性と自己相似
（ちくま文庫）
筑摩書房, 1995.12
- タイトル読み
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キョウリュウ ガ トンダ ヒ : シャクド フヘンセイ ト ジコ ソウジ
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内容説明・目次
内容説明
生物は、どうしてこの「かたち」になったのか。種は必らず滅亡する運命にあるのか。昆虫の凝態は「構造」なのか、「機能」なのか。科学にとって真実とは何か—柔軟にして強靱な二つの頭脳が、博物学の愉しみから現代科学批判まで、融通無碍に対話する。思索と発見に満ちた名対談。
目次
- 第１章 量子的宇宙とボディビル—筋肉細胞の記憶と平衡
- 第２章 後ろ向きのダーウィン像—学名トリウンファーリスの時代
- 第３章 機能の枠組み依存性—尺度不変性と自己相似
- 第４章 真理は一つではない—構造と階層性と進化
「BOOKデータベース」 より