ニュースの商人ロイター
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ニュースの商人ロイター
（朝日文庫）
朝日新聞社, 1996.1
- タイトル読み
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ニュース ノ ショウニン ロイター
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注記
文献:p298〜301
内容説明・目次
内容説明
「イギリス海軍より、イギリス陸軍よりも強大でかつ危険」と、ドイツを嘆かせ、今も世界をリードするロイター通信社。その歴史を、創設者ユーリウス・ロイターを中心に描きだす。自らもロイター通信ロンドン本社で五年間働いた著者ならではの、ジャーナリストによる、ジャーナリスト物語。
目次
- プロローグ ワーテルロー・スクープ
- 幕開け—ニュース商人誕生の背景
- 先駆者シャルル・アバス
- 半年足らずの見習い修業
- 電信、列車、伝書鳩、そしてランニング
- ロンドン金融街へ進出
- “ニュースは金なり”
- アイルランド沖の速報戦
- ヴォルフ通信社との闘い
- 東方進出、ボンベイから横浜へ
- ロイター・カーンの大構想
- 世界ニュース市場の分割
- ロイター王国の攻防
- 大いなる遺産
- エピローグ ロイター共和国へ
「BOOKデータベース」 より
