会計情報システムの基礎理論

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会計情報システムの基礎理論

船本修三著

中央経済社, 1996.4

タイトル読み

カイケイ ジョウホウ システム ノ キソ リロン

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内容説明・目次

内容説明

本書は企業の利害関係者の意思決定過程においては、非計量的な情報に対して相当程度の依存関係が認められるという立場から、有価証券報告書の記載内容の分析を通じて、どのような非財務的事象が開示されているかについて、それらを類型化し、それらの情報が財務関連的情報利用者の意思決定に与える影響を分析しています。会計理論および会計情報システム論の新たな研究方向を示唆する学徒・研究者待望の書です。

目次

  • 第1部 序論(会計情報システム論の方法論的基礎)
  • 第2部 会計情報の基礎理論(会計の基礎理論;会計上の認識の本質;会計測定の本質 ほか)
  • 第3部 会計表現の基礎構造(勘定表現の本質;勘定の分類機能;勘定の比較機能 ほか)
  • 第4部 会計事象理論(会計事象理論の基本問題;会計事象の本質;会計事象選択ルール ほか)
  • 第5部 結論(会計情報のコミュニケーション効果)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14465664
  • ISBN
    • 4502141658
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3, 6, 299p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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