学校を閉ざすまい : 戦後教育の記憶のために
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学校を閉ざすまい : 戦後教育の記憶のために
彩流社, 1996.4
- タイトル読み
-
ガッコウ オ トザスマイ : センゴ キョウイク ノ キオク ノ タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
個性ある生徒と教師が、日々の「問題」や「事件」と誠実に取り組みながら、自由につくりあげていく社会集団—学校。著者は、「学校をつくる」ことに希望を託しつづける。高校生の自活活動、教科書問題、入試、学園紛争、高校新聞と言論の自由…教育における様々な問題が未解決なまま置き去りにされている現在、それは学校という場に現われた戦後史の帰結でもある。学校が「少しずつ少しずつ閉ざされつつあるかも知れない」状況に抗しつつ、永年にわたる私立麻布学園(中学・高校)での経験に拠って声低く語る思索と提言。「新聞教育」というテーマに焦点を合わせながら、戦前から現代まで幅広い分野の本を取り上げたユニークな書評集を併収。
目次
- 1 戦後教育の軌跡
- 2 学校紛争の記録から
- 3 高校新聞とともに
- 4 新聞教育ライブラリー
「BOOKデータベース」 より