ブライユ : 目の見えない人が読み書きできる“点字"を発明したフランス人
著者
書誌事項
ブライユ : 目の見えない人が読み書きできる“点字"を発明したフランス人
(伝記世界を変えた人々, 8)
偕成社, 1992.3
- タイトル別名
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Louis Braille.
- タイトル読み
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ブライユ : メ ノ ミエナイ ヒト ガ ヨミカキ デキル テンジ オ ハツメイシタ フランスジン
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注記
ブライユの年譜: p174-178
内容説明・目次
内容説明
ルイ・ブライユは、まだ3歳だったときに、失明しました。大きくなるにつれて、盲目だからといって、教育をうけられなかったり、まわりの人に頼らなければ生きられないということではいけない、と強く思うようになりました。盲人も、目の見える人と同じように、世界の文化を楽しみ、さらに、世界をより豊かなものにしていかねばなりません。ブライユは、まだ15歳だったとき、点字を発明しました。点字は、小さくもりあがった点を使って、目の不自由な人が、書いたり、読んだりできるようにした、簡単で正確な方法で、今では、世界中の盲人が使っています。
「BOOKデータベース」 より