旧長崎街道紀行 : つれづれ歩み旅
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書誌事項
旧長崎街道紀行 : つれづれ歩み旅
近代文芸社, 1996.3
- タイトル読み
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キュウナガサキ カイドウ キコウ : ツレズレ アユミタビ
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注記
付:旧長崎街道紀行ルート(1枚)
内容説明・目次
内容説明
歩きと思考の織りなすロマン。旧街道をシーボルト君と旅しながら、過去・現在・未来を語る。遠賀川沿いを歩きながら、現在の自動車社会に取って替わる奇想天外な２１世紀後半の交通システムを空想設計してみる等々。旧街道を徒歩旅行しながら、何気なく見る物をきっかけに、「時」を主題とした思索、空想、回想をつれづれに展開していく。ムソルグスキーの曲“展覧会の絵”のようなテンポで、歩きと感慨が繰り返されていくタッチの紀行文である。時間が有れば、誰にでも出来る“歩きながらの思考遊び”の楽しさを綴っている。
目次
- １ 長崎〜俵坂
- ２ 俵坂〜田代
- ３ 田代〜内野
- ４ 内野〜小倉
「BOOKデータベース」 より