科学入門 : 科学的なものの考え方

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科学入門 : 科学的なものの考え方

武谷三男著

勁草書房, 1996.5

増補版

タイトル読み

カガク ニュウモン : カガクテキナ モノ ノ カンガエカタ

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内容説明・目次

内容説明

科学者がぶつかっている問題を、どのように一歩一歩とほり下げていくか、また、以前の考え方ではうまくいかないとき、どうやって一歩飛躍して新しい考え方に行きつくか。武谷三男が「現代科学へむかっての科学者の学問的および社会的苦闘の一端」を示し、科学的な考え方を描く。

目次

  • 1 ケプラーが遊星の運行の法則をつかむまで
  • 2 ガリレイが地上の実験だけをもとにして、地動説を確立する
  • 3 パストゥールが、生物がひとりでにわくかどうかを明らかにした
  • 4 アインシュタインが相対性原理を発見するまで
  • 5 原子の世界の論理
  • 6 科学者の政治的な役割

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14499145
  • ISBN
    • 9784326750313
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 253p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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