人口波動で未来を読む : 100年後日本の人口が半分になる
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人口波動で未来を読む : 100年後日本の人口が半分になる
日本経済新聞社, 1996.3
- タイトル読み
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ジンコウ ハドウ デ ミライ オ ヨム : 100ネンゴ ニホン ノ ジンコウ ガ ハンブン ニ ナル
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注記
引用・参考文献: p277-282
内容説明・目次
内容説明
ひたすら成長・拡大を求め、右肩上がりを志向した日本は、歴史上初めて大幅な人口減少の時代を経験しようとしている。行き着く先は需要減退、労働力減少の下降社会か、それとも知足・安定した成熟社会か。
目次
- 序章 人口波動で未来を読む
- 第１章 有史以前の人口波動—旧石器〜縄文時代
- 第２章 粗放農業文明による農業前波—弥生〜鎌倉時代
- 第３章 集約農業文明による農業後波—室町〜江戸中期
- 第４章 近代工業文明による工業現波・前半—江戸後期〜昭和前期
- 第５章 加工貿易文明による工業現波・後半—昭和後期〜現代
- 第６章 飽和・凝縮型社会へ向かって—二一世紀の世界と日本
- 終章 未来波動を展望する—二二世紀へ向かって
「BOOKデータベース」 より
