韓国の前方後円形墳 : 早稲田大学韓国考古学学術調査研修報告
著者
書誌事項
韓国の前方後円形墳 : 早稲田大学韓国考古学学術調査研修報告
雄山閣出版, 1996.5
- タイトル別名
-
The Keyhole-shaped tombs in South-west Korea
- タイトル読み
-
カンコク ノ ゼンポウ コウエンケイフン : ワセダ ダイガク カンコク コウコガク ガクジュツ チョウサ ケンシュウ ホウコク
大学図書館所蔵 件 / 全83件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルはジャケットによる
索引: p185-188
文献あり
内容説明・目次
内容説明
倭の前方後円墳との比較。韓国に前方後円形の古墳の存在が明らかとなり、周濠の存在や埴輪形土製品などが検出され、日韓両国の学界に論争が生じた。本書では、前方後円形墳の詳細な紹介と解説を行い、日本の前方後円墳、埴輪との比較を試みる。古墳研究者必携の書。
目次
- 全羅南道の周溝・周濠をもつ古墳
- 韓国の前方後円形墳
- 韓国出土の円筒形土器と埴輪形土製品
- 前方後円形墳の築造モデル
「BOOKデータベース」 より