子どもは小さな哲学者
著者
書誌事項
子どもは小さな哲学者
新思索社, 1996.4
合本版
- タイトル別名
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Philosophy and the young child
Dialogues with children
- タイトル読み
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コドモ ワ チイサナ テツガクシャ
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注記
「子どもは小さな哲学者」 (1983年刊) と「続・子どもは小さな哲学者」 (1987年刊) の合本
原著: Philosophy and the young child (Harvard University Press, 1980). Dialogues with children (Harvard University Press, 1984)
内容説明・目次
内容説明
子どもたちの発言に潜む哲学的問いかけがいかにユニークであり、子どもとの対話が、知的・哲学的にいかにおもしろいものであるかを本書ではじめて実証した。また、子どもの知的能力を過小評価し、幼稚だとしてかたづけてしまうおとなたち、月並みな会話や考えしかできなくなってしまっているおとなたちへの告発の書でもある。
目次
- 第１部 子どもは小さな哲学者（疑問；遊び；推論；ピアジェ ほか）
- 第２部 子どもとの対話（幸福；欲求；物語；チーズ ほか）
「BOOKデータベース」 より