雨滴抄
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雨滴抄
世界文化社, 1996.4
- : 造本変更
- タイトル読み
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ウテキショウ
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注記
第5刷(2009年10月刊)より造本変更
内容説明・目次
- 巻冊次
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: 造本変更 ISBN 9784418095131
内容説明
透徹した眼と深い洞察力とで、日本の人と文化に言及してきた白洲正子。その美学の神髄が愛書版で復活。日本人の「生き方・見方」の基準が、ここにある。
目次
- 鶴川日記
- わかな
- 春近し
- 秋の七草
- 嵐のあと
- 柿
- 楓
- 日本の伝統文化に想う
- 私といけばな
- 能の物語
- 昔男ありけり 在原業平
- 夢に生きる女 小野小町
- 琵琶の名手 蝉丸
- 大原御幸 建礼門院
- 旅の芸術家 世阿弥
- 桜と西行
- あたしの先生
- 能の先生 梅若実
- 姿 井上八千代
- 舞踊家 吾妻徳穂
- 芹沢さんの蒐集
- 骨董の目利き 広田熙
- 『せせらぎ日記』谷口吉郎
- 巻冊次
-
ISBN 9784418965052
内容説明
一滴の雨水が生命を支え、一日が人生を決める。取るに足らないものの集積こそが大切なのだ。寒村の暮らしに、古典に能に、優れた人間を追う。重ねた歳月の重みが心に沁みる名文23篇。
目次
- 鶴川日記
- わかな
- 春近し
- 秋の七草
- 嵐のあと
- 柿
- 楓
- 日本の伝統文化に想う
- 私といけばな
- 能の物語〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より