ナグ・ハマディ写本 : 初期キリスト教の正統と異端

書誌事項

ナグ・ハマディ写本 : 初期キリスト教の正統と異端

エレーヌ・ペイゲルス [著] ; 荒井献, 湯本和子訳

白水社, 1996.6

  • : 新装

タイトル別名

The Gnostic gospels

ナグハマディ写本

タイトル読み

ナグ・ハマディ シャホン : ショキ キリストキョウ ノ セイトウ ト イタン

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注記

原著 (New York: Random House, 1979) の翻訳

注: p251-294

内容説明・目次

内容説明

死海写本と併せて、今世紀最大の考古学上の成果といわれる本写本の発見経過とその意義を、気鋭の女流学者が劇的に解明する。

目次

  • 第1章 キリストの復活に関する論争—史実か象徴か
  • 第2章 「唯一の神、唯一の司教」—唯一神教の政策
  • 第3章 父なる神、母なる神
  • 第4章 キリストの受難とキリスト教徒の迫害
  • 第5章 どの教会が「真の教会」か
  • 第6章 グノーシス—神認識としての自己認識

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14536809
  • ISBN
    • 9784560028995
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    305p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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