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渡辺崋山

加藤文三著

大月書店, 1996.4

タイトル読み

ワタナベ カザン

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注記

崋山関係略年譜: p197-202

参考文献: p203-204

内容説明・目次

内容説明

日本美術史に新境地を開く名画をつぎつぎに生みだすいっぽう、多くの蘭学者との交遊をつうじて西洋の新知識を蓄えた異才の人・崋山。激動する時代の足音を予感しつつ、慫容として自刃の日を迎えるまでの光彩あふれる一生を描く。

目次

  • 第1部 政治家、画家、蘭学者としての崋山(崋山の伝記はどんな史料で書かれるのか;崋山はどんな事件で発奮して志を立てたか;青年期の崋山は毎日どのような生活をしていたか;青年期の崋山は藩政とどうかかわりあったか ほか)
  • 第2部 蛮社の獄(崋山はなぜ幕府ににらまれたのか;崋山は鳥居耀蔵とどのように対立を深めたか;蛮社の獄とはどんな事件か;崋山救援の運動はどのようにおこなわれたか ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14549367
  • ISBN
    • 4272540440
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    204p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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