夕暮れから曙へ : 現代短歌論
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夕暮れから曙へ : 現代短歌論
本阿弥書店, 1996.4
- タイトル読み
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ユウグレ カラ アケボノ エ : ゲンダイ タンカロン
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内容説明・目次
内容説明
現代の短歌が失ってしまったものは何か。短歌という詩型に高い芸術性を与えた歌人たちの世界を、比較文学的な視点を導入して詩人の立場から照射し、開示した、画期的な現代短歌論。
目次
- 夭折の歌人・橘咲
- 葛原妙子の世界
- 岡井隆と『蒼穹の蜜』
- 定型の中の昏迷と希望
- 藤田武の「ゆめの花鳥」
- 道浦母都子論
- 高野公彦を流れる河
- 塚本邦雄覚えがき
- 斎藤史と現代短歌
- 自然を詠う歌人たち
「BOOKデータベース」 より