官能する文学
著者
書誌事項
官能する文学
朝日ソノラマ, 1996.3
- タイトル別名
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官能する文学 : 性を描いた二十の結晶
- タイトル読み
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カンノウ スル ブンガク
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官能する文学
1996
限定公開 -
官能する文学
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内容説明・目次
内容説明
性を描いた二十の結晶。現代のエロスが病んでいることを指摘し、近代の作品を中心に性の文学を紹介する本書には、失われつつある豊饒な性が溢れている。性の飢餓感に嗤いでいた若い時代、もっぱらエロティックな空想の媒介として読み出したのは、谷崎潤一郎、永井荷風、舟橋聖一であった。
目次
- 第1部 代表的なベスト5(『四畳半襖の下張』永井荷風—男女の密戯を描ききった発禁の書;『痴人の愛』谷崎潤一郎—希代の姦婦・ナオミの魔性;『眠れる美女』川端康成—眠れる少女に託した老人の純粋性欲;『家畜人ヤプー』沼正三—被虐の至福を構築するユートピア奇譚;『花と蛇』団鬼六—淫蕩にして絢爛豪華な暗黒小説)
- 第2部 傑作15編(『赤い帽子の女』(伝)芥川龍之介—文豪(?)が描く迫力ある官能場面;『芋虫』江戸川乱歩—エロ・グロ・ナンセンスの生んだ白眉;『妻の愛人』龍胆寺雄—性の深奥を描いたポルノの傑作 ほか)
「BOOKデータベース」 より
