完全犯罪の使者
著者
書誌事項
完全犯罪の使者
(角川文庫)
角川書店, 1996.3
- タイトル読み
-
カンゼン ハンザイ ノ シシャ
大学図書館所蔵 全4件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
笹村慎介と昌子は、「教師」と「教え子の母」の不倫関係にあった。ある日、ホテルでの甘い情事の直後、ゆかたのひもで首を絞められ、彼女が何者かに殺された。笹村は重要容疑者にされ一挙に家庭も職も失う。そんな笹村を毎朝新聞の清原と名乗る男が訪ねてきた。彼は“別件”で犯人を追っているという。だが、まもなく清原も、渥美半島の伊良湖岬に水死体となって漂着した。笹村は清原の義妹・悠子と事件を追うが、唯一の手がかりになる、舘山寺のホテルの“おもいで帳”を発見した。「真犯人」の心理を探り、心間の深淵に鋭く迫る社会派推理。
「BOOKデータベース」 より