お年よりってなんだ?
著者
書誌事項
お年よりってなんだ?
(お年よりを理解する本, 1)
岩崎書店, 1996.4
- タイトル読み
-
オトシヨリ ッテ ナンダ
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 樋口恵子, 岡本祐三
第7刷 (2001.2) のページ数: 62p
内容説明・目次
内容説明
「お年より」ということばから、みなさんは、どんなことを思いうかべますか。町や公園で元気にジョギンやゲートボールをしているお年よりのすがたでか。それとも、病気になって、自宅や病院で寝たきりになっているすがたでしょうか。日本ではいま、65歳以上のお年よりが約1800万人いて、総人口の14%を占めています。みなさんがおとなになるころには、この割合はもっと高くなると予想されます。いわゆる高齢社会とよばれる時代になってきたのです。このシリーズでは、年をとるとは。にはじまり、お年よりの健康、生活、いきがい、福祉、そして、みなさんができるボランティアなどにふれながら、お年よりをめぐるいろいろな問題について、わかりやすく解説しています。みなさんが調べ学習をするときに利用しやすいように、図表、写真、年表などもたくさん収録しました。
目次
- 1 長寿社会がやってきた
- 2 人の一生
- 3 老化とは
- 4 お年よりと病気
- 5 年をとることの意味
「BOOKデータベース」 より