啄木について
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啄木について
(和泉選書, 101)
和泉書院, 1996.5
- タイトル読み
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タクボク ニ ツイテ
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内容説明・目次
目次
- 思想の裂け目、抒情の海—「時代閉塞の現状」と『一握の砂』
- 詩人の成長と死—「渋民村」より「病室」へ
- 旅の記憶『一握の砂』—秋をゆく旅人
- 或る男の最期『悲しき玩具』—歌集百花繚乱の季節の後
- 島島の上に秋の風吹く—韓国・ソウル大会に寄せて
- 宇宙から来たタクボク
- 「ローマ字日記」を筆写する—近代の頽廃ということ
- 小説の中の歌人—「鳥影」を再読する
- 透谷から遠く、近く—明治文学史の中の『明星』
- 海を渡る啄木—国際会議の意義にふれて
- 抒情の運命、世界のゆくえ—学会創立五周年を迎えて
- 「石川啄木」とは何者だろう
「BOOKデータベース」 より