「労働組合」は死んだか?! : 幹部を支配する権威主義・保身主義と怠惰・腐敗の構造をエグる
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書誌事項
「労働組合」は死んだか?! : 幹部を支配する権威主義・保身主義と怠惰・腐敗の構造をエグる
（Kou business）
こう書房, 1987.3
- タイトル別名
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労働組合は死んだか?!
- タイトル読み
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ロウドウ クミアイ ワ シンダカ : カンブ オ シハイ スル ケンイ シュギ ホシン シュギ ト タイダ フハイ ノ コウゾウ オ エグル
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内容説明・目次
内容説明
「負けるべくして負け」つづける組合—企業は富んでも、なぜ豊かな生活ができないのか？首を切られてなぜ黙っている？本書は、その弱さの原因を労組幹部・内部の実態の中に求め、再生、克服の道を探る。くたばれ、保守主義にまみれた「春闘」！
目次
- 序章 いま、なぜ労組幹部の責任を問わなければならないか
- 第１章 怪！春闘１２連敗の実相
- 第２章 誰が１２連敗をリードしてきたか
- 第３章 低成長下春闘で、何が起こったか
- 第４章 企業は富んだ。しかし…—労働組合の「ものわかりの良さ」の功罪
- 第５章 組合員は、何を、どう考えているか
- 第６章 労働組合は誰のものか
- 第７章 労組は変わった
- 終章 労組は生き返るか
「BOOKデータベース」 より