医者と病院で寿命がきまる : 薬で助け、メスで助け、コトバで助ける医療
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書誌事項
医者と病院で寿命がきまる : 薬で助け、メスで助け、コトバで助ける医療
（がくようブックス）
学陽書房, 1995.3
- タイトル読み
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イシャ ト ビョウイン デ ジュミョウ ガ キマル : クスリ デ タスケ メス デ タスケ コトバ デ タスケル イリョウ
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注記
主な参考文献 : p198
内容説明・目次
目次
- １ 医療行為は両刃の剣—まず、プラス面とマイナス面を十分検討しよう
- ２ 診察—医者は患者を言葉と態度で助け、言葉と態度で殺す
- ３ 検査—検査で死ぬ人もいるので慎重に
- ４ 薬—「クスリ」は下から読むと「リスク」
- ５ 手術—手術するかしないか、それが問題だ
- ６ 麻酔—外科手術と麻酔は一体
- ７ 歯科—歯は消化器なのに軽視されている
- ８ 美容外科・形成外科—美しくなるはずの手術だったが
- ９ 予防接種—予防接種をするかしないか、それが問題だ
- １０ 産婦人科—計画分娩で子宮破裂、自然分娩で死産
- １１ 鍼灸—自然治癒力を高める鍼灸にも要注意
- １２ 医院・病院—賢い患者は、医院と病院をつかいわける
- １３ 医療行為は患者と医療者の二人三脚—適切な医療と適正な医療費を実現しよう
「BOOKデータベース」 より