明治農政と経営方式の形成過程

書誌事項

明治農政と経営方式の形成過程

荒幡克己著

農林統計協会, 1996.4

タイトル読み

メイジ ノウセイ ト ケイエイ ホウシキ ノ ケイセイ カテイ

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注記

引用文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、明治前期の農政と、その下で進められた日本農業の経営方式、土地利用方式の形成過程に着目して、これを分析したものである。

目次

  • 序章 日本農業の経営方式、土地利用方式の特質と「稲作の独往性」
  • 第1章 明治初期の農政と経営方式、土地利用方式の模索
  • 第2章 明治前期の農政
  • 第3章 日本農業の経営方式に関する変革論
  • 第4章 日本在来農法の土地利用方式とその変革論
  • 第5章 明治前期農政の帰結
  • 終章 「主穀偏重是正」農政から「米増産」農政へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14597075
  • ISBN
    • 4541020890
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 404p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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