明治農政と経営方式の形成過程
著者
書誌事項
明治農政と経営方式の形成過程
農林統計協会, 1996.4
- タイトル読み
-
メイジ ノウセイ ト ケイエイ ホウシキ ノ ケイセイ カテイ
大学図書館所蔵 件 / 全58件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、明治前期の農政と、その下で進められた日本農業の経営方式、土地利用方式の形成過程に着目して、これを分析したものである。
目次
- 序章 日本農業の経営方式、土地利用方式の特質と「稲作の独往性」
- 第1章 明治初期の農政と経営方式、土地利用方式の模索
- 第2章 明治前期の農政
- 第3章 日本農業の経営方式に関する変革論
- 第4章 日本在来農法の土地利用方式とその変革論
- 第5章 明治前期農政の帰結
- 終章 「主穀偏重是正」農政から「米増産」農政へ
「BOOKデータベース」 より