脳髄を懐胎したある唯物論者の花嫁 : 林良文画集
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書誌事項
脳髄を懐胎したある唯物論者の花嫁 : 林良文画集
トレヴィル, 1994.12
- タイトル別名
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La jeune mariée d'un matérialiste enceinte de cerveaux
- タイトル読み
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ノウズイ オ カイタイシタ アル ユイブツロンシャ ノ ハナヨメ : ハヤシ ヨシフミ ガシュウ
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発売: リブロポート
内容説明・目次
内容説明
唯物論的官能主義と怪物的想像力が産み出した今世紀最大の奇書。グリザイユの細密な鉛筆デッサンによる極北の性愛世界。
目次
- “フマルたち”(les fem^ales)の永遠に長い夜(ジル・ベルケ)
- 形面上的風景
- エロティシズムへの接近
- フェティッシュの覚醒
- 体液の偏愛、あるいは唯物論的エロティシズム
- 縛られた女
- 挑発する女
- エルマフロディット(両性具有人間)の出現
- 去勢されたファルス
- 死体性愛(ネクロフィリア)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より