基礎からの手話学
著者
書誌事項
基礎からの手話学
福村出版, 1996.6
- タイトル別名
-
An introduction to sign language studies
- タイトル読み
-
キソ カラ ノ シュワガク
大学図書館所蔵 件 / 全143件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の執筆者: 植村英晴, 谷千春, 中博一, 中川芳子, 小田候朗, 栗原和弘, 瀧澤亜紀
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は手話学の啓蒙書であるが、手話という言語だけでなく、その使用者であるろう者や、ろう教育、手話通訳、ろう福祉にも視野を広げ、基礎的な知識を紹介してある。手話の言語としてのしくみにウエイトがかかり、内容もややむずかしいのは手話学中心であることから、やむをえないと考える。
目次
- 第1章 手話学の前提
- 第2章 手話のしくみ
- 第3章 手話学習と通訳
- 第4章 手話と福祉
- 第5章 手話とろう教育
「BOOKデータベース」 より