書誌事項

妖しき瑠璃色の魔術

吉村達也〔著〕

(角川文庫)

角川書店, 1996.3

タイトル読み

アヤシキ ルリイロ ノ マジュツ

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注記

「瑠璃色の悲劇」(実業之日本社 1993年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

元参議院議員の折笠修一郎が、新築した自宅で刺し殺された。死体のそばには、全身に返り血を浴び、右手に血まみれの包丁を握ったまま意識不明となった折笠夫人。状況から、妻が夫を殺し、その直後に睡眠薬入りのブランデーを飲み自殺を図ったのは確実とみられた。…だが、じつはそこには大胆奇抜な殺人方法が隠されていた。事件の捜査に烏丸ひろみ刑事が投入されるが、その前に現れたのが前作『哀しき檸檬色の密室』の犯人。烏丸ひろみに恋した殺人犯人は、彼女のために折笠事件の真犯人を追及するが…。『三色の悲劇』シリーズ最終作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14616340
  • ISBN
    • 4041789168
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    353p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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